わが家のブームはラム肉です
日本ではあまり馴染みがないラム肉ですが、かつて暮らしたイタリアも、旦那さんが暮らした中国も羊の肉は、どこでも普通に手に入り普通に食べられるものでした。
ローマには郷土料理としての子羊の料理が有りますし、北京の街角では屋台でスパイスの効いた羊の肉を食べさせてくれました。
時々無性に懐かしくなるラム肉。インド料理の店に行けば必ずラムのカレーを頼むのですが、コロナ禍中々外食もままならないし、、、。
どこかで美味しいラム肉を買えないかな?と調べたら、ちゃんとあるじゃないですか!
ラム肉の他ジビエを扱っているお店を見つけました。いろんな部位を固まり、スライス、要望に応じて切り売りしてくれるのです。まずは試しに少量買ってスパイスとヨーグルトに漬けてから焼いてみたら美味なこと!次は本格カレーにチャレンジと、二度三度通っています。
羊のカレーにはやはりナンが合いますね。クミンとコリアンダーを効かせたカレーの具はラム肉と大きく切ったリンゴのみ。
今回使用した器はこちらです
白釉台皿(大)
径26.5cm 高さ2cm
月日釉オーパルボール
長さ16cm 巾10cm 高さ3cm
白釉ミニボール
径8.3cm 高さ3.2cm
流白釉皿
径22cm 高さ5cm
黒釉楕円皿
長さ25cm 巾18cm
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