夏の終わりのカポナータ (天然酵母のパンと)
6月から連日35度を超える暑さが続いたこの夏、畑の作物もとまどったのか、あちこちから不作の声を聞きました。その中で唯一元気だったのは茄子とピーマン。一度に食べきれない分はカポナータにして冷蔵庫に常備します。
付け合わせは、週に一度焼く天然酵母のパンです。近所の友人が分けてくれたホシノ酵母の種をつないで２ヶ月ほど。オーツ麦を混ぜたり、ナッツを混ぜ込んだり、オリーブオイルとローズマリーで、フォカッチャ風にしたりと楽しんでいます。
黄釉の長皿と大きめのスープカップ、器はどちらも新作です。
今回使用した器はこちらです
黄釉長皿
長さ31cm 幅14.2cm
白釉ブロンズスープカップ
径11cm 高さ7.5cm
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