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真だちのコンフィ

真だちのコンフィ

北海道では鱈の白子のことを” 真だち “と言うのだそうです。お寿司屋さんで本日のオススメに、”真だち” と書いてあって、思わず何ですか?って聞いてしまいました。生をポン酢で食べるは ” たちポン “、白子の天ぷらは” たち天 “というそうです。

で、今回は北海道から息子が大量の真だちを送ってきたので、保存するために作ったコンフィです。ガラスの容器に水気をよく拭いた白子を並べ、皮付きの潰したニンニク、ネギ、ローリエ、タイムとオリーブオイルをヒタヒタに入れて、100度で1時間半加熱します。 オーブンに入りきらないので、残りは瓶に詰めてオイルを注ぎ、1時間蒸しました。 蒸した方があっさりしているかな?どちらも美味!白ワインが欲しくなりますね。

 

真だちのコンフィ

 

 

今回使用した器はこちらです

白釉サラダカップ
白釉サラダカップ
径12.5cm 高さ4.8cm

 

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