アサヒガニを食べてみました
食いしん坊の友達夫妻は、コロナ禍で始まったステイホーム以来お取り寄せにはまっていて、我が家にも時々推しの一品を送ってきてくれます。明日着でクール便送るけど居る?と送られてきたのは ” アサヒガニ ” 宮崎県産。
開けて一瞬茹で てあるの?と思ったのは、見た目が真っ赤だったから。聞くところによると、茹でる前から朝日のように真っ赤だから” アサヒガニ “なんだそうです。なるほど。当人からは茹でてオリーブオイルと塩で、、、と聞いていたのですが、茹でるよりも蒸す方が美味しいかもと、大きい二匹は蒸すことにして、残りの三匹はまたまたプーパッポンカリーにする事にしました。
殻を割るのが一苦労だったけれど、濃厚な甘みと旨味が凝縮されて、カリーも蒸しガニも大変美味でございました。庭のパクチーをたっぷり添えて。
鹿児島に居る料理人見習いの息子に、同じ南九州だし何か美味しく食べるレシピ知らない?って聞いたところ、時々魚市場に上がっては来るけど、鹿児島ではポピュラーなものでは無いらしい。勤め先のシェフにも聞いてみたら、味噌汁!って返答だったらしいです笑。ちなみにシェフはイタリアン笑。
鹿児島のレストランでは素材としては使わないってことかな。同じ南九州でも獲れるもの水揚げされる物は違うのでしょうね。さすがに味噌汁にはもったいなくて、、、。
今回使用した器はこちらです
白釉皿
径25cm 高さ4.8cm
白釉パスタ皿
径20cm 高さ4.8cm
白釉鉄縁鉢
径23cm 高さ11cm
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