ひじきのごま煮 × レバーひじき
結婚して初めて買ったレシピ本は、料理家栗原はるみさんの ” ごちそうさまが、ききたくて。” と、” もう一度、ごちそうさまがききたくて。”でした。もう買って四半世紀以上になるのに、今でも時々開ける大事なレシピ本です。そしてこの二冊のレシピの中には、我が家の定番になったものも数多くあります。
今回作った、”レバーとひじきのごま煮” もそうです。どちらの本に載っていたのかな?と2冊の本を出してきて索引で調べたらなんと、”ごちそうさま、、、” の方にレバーひじきを、”もう一 度、、、” の方にひじきのごま煮を発見したのです。はるみさんの別々のレシピを、私が勝手に合体させていたのですね!
どちらのレシピも当時のわたしにとってはちょっとした驚きだった事はよく記憶しているのですが、、、。どちらもはるみさんの実家のお母さまのレシピなのだそう。 そして今や、ひじきと言えばごま煮にしてレバーを入れるのが我が家の定番。たっぷりのすりごまが無くても、レバーが無くても何となく物足りないのです。
今回使用した器はこちらです
白釉鉄縁碗
径10cm 高さ7cm
ビードロ釉片口
径13.5cm 高さ4.2cm
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