haru_mi 100号
今日、料理家の栗原はるみさんのパーソナルマガジン haru_mi 100号が届きました。
1ページ目を開くと、「突然のお知らせになりますが、今号をもって終わることになりました」との一文がありました。この号で本当に終わってしまうと思うと感無量です。諾者としては淋しくもありますが、はるみさんには25年間本当にありがとうございました。お疲れさまでしたと言いたいです。
1996年にすてきレシピとして始まり2006年からはharu_mi として25年間続けてこられた季刊誌でした。はるみさんの暮らしの中から生まれたレシピや、ご自分で選んだ器と料理のコーディネート、気軽なホームパーティーのアレンジ、旅先の出会い等々を盛り込んだ、”楽しい”がいっぱい詰まった季節ごとのお便りでした。この本から沢山のレシピのヒント暮らしのヒント、そして器のアイデアをいただきました。
はるみさん、本当にありがとうございました。そして本当に本当にお疲れさまでした!
ー 2017年秋号 vol.45では、10頁の特集を組んでいただき、越畑の私の工房と器と暮らしを掲載していただきました。2日にわたる夢のような取材でした。翌 vol.46 冬号では栗原はるみさんがプロデュースして私が作った4種類の器を扱ってもいただきました。 ー
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