空芯菜といえば思い出すのは、、、
越畑から八木の家に行く途中に、陶芸家の友人が住んでいて、朝早くその道を通ると畑に収穫に行くのに出会いました。空芯菜いる?と言うのでいっしょに畑へ。鎌で採るのかと思いきや、空芯菜って手でポキポキと折り取ることが出来るのですね。沢山いただきました。いつでも勝手に採っていっていいよ。と嬉しいお土産も。
空芯菜というと思い出すのが、大阪の友だちが連れてくれた延辺料理(中国北方北朝鮮との国境付近の民族料理)の店で食べた山盛りの空芯菜。歯応えがあってツヤツヤ青くて、スパイシーな羊の串肉と相性よく何度もお代わりを頼んだっけ。
あんなに上手には炒められないかもしれないけれど、いくつか工夫をして炒めてみました。
まずとにかく手早く強火で!と、調味料は直接葉っぱにかけずに合わせておいて鍋肌から注ぐのがポイントです。
空芯菜は水にさらしてパリッとさせておきます。イカからは水が出るので別に炒めてあとで合わせました。
お店のようには行きませんが、なんとか合格かな。
今回使用した器はこちらです
鉄砂釉平皿
径25.5cm 高さ3.7cm
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